ES選考担当者の視点より チェックリスト
先日のポスト「ES選考担当者の視点より」は、予想外の反響をいただき、大変に励みになりました。皆様から頂きました「なげーよ!」という励ましの声(?)にお答えすべく、ポイントをまとめてチェックリストの形にしました。ES推敲の際などにご利用ください。それぞれの意味がわからなければ、原典をご参照ください。
以下をチェックのこと。
- 「この人が新卒社員として入社したら、どういう行動をとるのか」を推測できる情報が書いてあるか?落ちるときは、内容で落ちるより、判定に必要な情報がなくて落ちる場合が多い。
- 「何について」「その事象の課題・問題をどのように認識し」「どのように考え、咀嚼し」「どのように行動し」「行動の結果をどのように評価したか」の流れを読み取れるか?
- 上のそれぞれのステップ間のつながりは、強力で説得力があるか?そうでなくてはならない、という芯みたいなものがあるか?
- 自分だけじゃなくて他の人を動かしたり巻き込んだ行動はあるか?あったらぜひ書くべし。
- 上のステップのひとつの具体例としてのエピソードを提示したか?何年何月何日何時何分、どこで、誰と、どのような状況で、映画のシーンみたいにイメージすることが出来るか?
アンチパターンは以下の通り。以下に挙げたようなESになっていないかどうか、チェックのこと。
- 専門性が高く、一ページで説明しきれないような内容。読む人が理解できない内容は、入社後の行動を推測する論拠にはならない。
- 感想や決意表明に終始。感想は好き嫌いでしか選べない。決意表明は何を根拠に信じればよいのか分からない。
- プレゼン資料みたいなやつ。丸三角四角フキダシで書いたものを見ても、それを見て入社後の行動を推測するのは無理。ちゃんとした文章で書くべき。
- 複数のエピソードや論点を1つのESに詰め込む。内容が薄味になる。
- 「目的:ビジネスプランコンテスト上位入賞」みたいな、営業所の壁にはってあるような目標提示。目標に引っ張られていろいろと要らん詮索をうける可能性が。
- 「商業的にこれこれの成果が出た」という主張。あなたの行動とその成果の相関を詮索される。もちろん成果が自分のものと確信できるなら書いてもいいけど、無理に成果を強調する必要はない。
- 結びの言葉の部分に訴えたいことを持ってくる。最後は、読み飛ばされる可能性高い。
- 手描きの汚字・誤字脱字コンプレックス。文字の上手い下手や誤字脱字は、あんまり神経質にならなくてもいい。いちいち誤字脱字で減点している暇はない。
以上です。ESが出来上がったら、他の人に読んでもらってコメントもらうのもよいかもしれませんね。では、頑張ってください!
Twitter: ronrinin
2 years ago • 61 notes